徒然あるままに  〜日記である〜

 
まだまだ習慣化しているかはわからないが、書くことに喜びを得つつある。
というのも、その日あったことを記事にするというのは、1日をちゃんと記録しているということだから、毎日の積み重ねが面白い。
 
早速だけど、今日の学びを記そう。今日は、米軍基地内で初のバイトがあった。上司がフィリピン人であるだけでなく、同僚もフィリピン人であった。彼女は、マニラの出身だった。マニラというととても危険なイメージがあったので、そのまま彼女にそのことを伝えたらその通りだと返事が来た。フィリピン人でも怖がるマニラはやっぱり僕にはまだ行けないだろう。そこは、英語が通じる通じない以前に、お金を持っている人が襲われる。そして日本人はお金を持っているというイメージがフィリピン人にはあるので、それを考えると尚更いけないのである。しかし、いつかは行ってみたいという気持ちに逆になった。僕が次にフィリピンに行く時は、世界はどのように変化しているのだろうか?例えば、フィリピンの大統領ドゥテルテは、四年の任期を満了した時どのような世界が待っているのだろうか。そして、ドナルドトランプが八年やりきった時世界はどのように変化していくのだろうか。
 
とりあえず、僕は英語を学び続けるだろう。それがリスクヘッジでもあるし、会話できる人の数が増えるというものだ。そして、もちろん自分の内面を磨き続けることも続けていくだろう。それによって、コミュニケーションが取れるようになった人とより深く関わることができる。何を話せるか、何をできるかも大事だが、あなたがどのような人か。そして、私は、あなたのことが好きか嫌いかという簡単な軸に人は落ち着くだろう。
 
話は戻って、バイトだが、思ったよりも簡単だった。暇な時間が多すぎて次からどのように時間を潰そうか考えなければならない。英単語帳でも持っていこうと思う。学んだ英語をその場で使える環境に自分を置けたことは素晴らしい選択だったと感じている。
 
今日は、出来事的には、バイトをしたということであった。1日三つくらい印象に残るものがあると楽しいのであろう。満足度的には、50%であった。夜は良かった。昼をもっと楽しんでいければもっと良かったというところだろう。
 
まこる