徒然なるままに 1日を振り返る〜思考の日々
今日、1日を振り返る。恒例行事であり、ついに1ヶ月ほど続けることができた。
あることを3週間やり続けたら、それは習慣になるということを聞いたことがある。
今回は1ヶ月やり遂げ続けているのでこれは習慣なんだろう。
正直、日によって頭の疲れ具合が違うので、書く内容にも差があるし、疲れながら日記を書いていることもある。しかし、それらは絶対自分のことを振り返る材料にもなるし、何よりきちんと自分のことを記録できた日は達成感も少し感じることができる。
自分の思考スピードや正確さが失われているというのも感じることができるので、逆にこのような状態では仕事を出来ないなと悟ることができた。僕は適切な休憩を必要とする。
人より頭を使うことが多いのか、学びすぎたり考えすぎたり新しいことに触れすぎた時は頭が少し痛くなる。疲労感を感じることも多い。ただ寝て次の日になるとまた新しい学びが増えているので楽しいものである。
そろそろ今日あったことをまとめていこうと思う。徒然に書きすぎた。
今日は、本を読み、話し方に関する知識を深めていった。実際それらがものになるまでもう少しかかるだろうと思う。
それをブログにまとめてあるので、是非見て欲しい。
次に、あるビックイベントに参加した。これは去年も参加したのだが、1000名規模の地方の学生を集め、輝いている社会人や学生を登壇させ、みんなの行動を一歩前に進めるというイベントだ。去年の自分と今年の自分では見る視点も感じることも大きく変わる。どんなことをこの一年で積み重ね。そしてこれからどうしていきたいのかを考えることができた。正直、話を聞くだけでは自分は変わらない。それらの話をどう自分なりに落とし込み、意味づけをして、そして自分の行動を変えるのか。そこが大事である。そしてその行動を変え続ける。継続して何かをする。それが前に進む選択肢である限り僕らは前に進むことができる。
そのあとは、いつも行動を一緒にとらせてもらっている友達と語り合った。お互いに感じたことを語る事で学びに落とし込んで行った。
人が前向きに進んでいくためにはこのような語るという活動が必要なんだと思う。
話す中で自分ごとにしていく。
最近、世界に対する認識と自分に対する認識、生きることの意味、幸せの定義をぼんやりと考える機会が増えた。何か新しい自分に向かっている途中の変化なのか。それとも、精神世界の方を突き進めすぎて、現実との乖離が進んでいるのかわからないが、これもある種の変化だろう。感覚的には、現実に対する認識がぼんやりしてきたというものだ。
まぁ、これからも頑張っていきたい。そして、ちゃんと幸せを感じれるように進んでいきたい。
まこつ