徒然なるままに 〜1日を振り返る

今日の1日をまとめていく。

 

今日は何かを作ったり、誰かと話をすることが多かった。

 

今日は、昨日の5時間ほどバスケをした疲れもあり、10時に目が覚めた11時間ほど眠っていたので、少し頭が痛かった。その後、このままでは何もできないと思い、カフェで勉強をすることにした。Macを持ってカフェで徒然なるままに何かしらのことをしている。カフェの空間が好きで、自分の考えを眺めながら新しいアイデアを考えたり、自分を見つめ直したり、本を読むことを通して新しいことに触れるのが好きだ。一昔前は、Macを持ってカフェで作業をしているとドヤ顔で非生産的なことをしていると茶化されたりしたが、今はMacを持っている人も増え、パソコンを持って何かしらの作業をする人が増えたのでそういうことを言われることもなくなっている。

まぁ、Wifiが通っているカフェが増えパソコンの利便性が上がったというのも要因の一つになりそうだ。

 

そんなこんなで、カフェでパソコンを開きながら、県の主催しているスポーツビジネスプランへのアイデアを詰めていった。これは、意外と競合が少なく、去年も出したが1日で詰めたアイデアが選考の5つに残り発表をする機会を得れた。また、この5つに残ることができれば、研修旅行に参加することができるので新しい考えを知るいい機会である。今回も優勝狙いではなく研修旅行狙いで参加した。

イデアとしては、コミュニティー×ヨガ×婚活で提出するつもりだ。沖縄は様々な課題を抱える県なのでそこにアプローチできるアイデアになっているはずだ。

 

このビジネスアイデアを詰めた後は、経済学部の友達のミクロ経済学のテスト対策に手伝った。この科目は、2年前に僕は取り終わっているのだが、友達が2年連続落単しているのでかわいそうになり勉強を教えることにした。しかし、やってみるとほとんどやり方を忘れており、やはり付け焼き刃の知識だったんだと思い知らされた。なので、明日のミクロ経済学の授業に同伴することにし、その時に過去問の解説をするというのでそれで思い出して友達の勉強に付き合おうと思う。

 

そのあとは、友達がやりたいことが見つかったというので、5時間ほど語り合った。そうしているうちにこんな時間になった。僕が常連だった美味しい塩ラーメンのお店に行った。フィリピンから帰ってきて初めてそのお店に行ったので、お店の奥さんがよくしてくれた。そのあとは、その友達が大学の研究室の決め方で悩んでいるということだったので、相談に乗った。その友達にも行ったのだが、結局決断を自分でするというのが大事なんだと思う。そうすることで腹が決まり、その決断に責任を取ることができる。

そして、これはある会社の考え方なのだが、決断をし、その後の結果に責任を持つ。つまり、決断して終わりではなく、その決断が正解に向かうように努力していくというのが大切ということだ。

僕も、自分自身にそう言い聞かせるつもりで、その友達にそのことを伝えた。

僕は、休学をするという決断をしたし、就活をしないでいいような自分でいるという決断をした。また大学院に進学すると決め、その後の進路に国連職員を考えている。ただ決断をした後は、それが成功に向かうように努力しなければならない。そのためには、身近なできることから始めなければならない。僕は、ひたすら国際開発学の勉強を今はやるべきだし、英語の勉強を楽しみながら続けていくつもりだ。それに並行して人間力を磨くためのファシリテーション講座の講師と、コーチングの実践をしていく。たくさんの本を読みそこで学んだことを実践していく。これらが僕の決断であり、後はこれを成功に持っていくだけだ。

何か自分の内側が熱くなってきたところで今日は寝ようと思う。

 

今日1日も幸せな日だった。

 

まこる