徒然なるままに、1日を振り返る

1日を振り返る。久しぶりである。

 

徒然なるままに、頭に浮かんだことを書いていくのが、創造性を発揮するのにはいいと言われていたのだが、どうなのだろう?とりあえず今回も徒然なるままに書いてみよう。久しぶりに徒然なるままに書く。今は尾崎豊の15の夜を聞いている。僕らの時代にはすでに伝説の人だったのだが、その時代に僕も生まれていたら確実に尾崎豊のファンになっていたことだろう。人生のレールを変えるくらいの魅力があの人にはある。

 

今日のいちにちを振り返ると、今日は勉強をし、ミーティングをして母とご飯を食べたという平和な1日だった。最近は、もっぱら国際開発学の勉強をしているのだが、初めての分野なので内容の理解が難しく。ページの進みがとても遅い。しかし、それだけにしっかり内容を頭に叩き込んでいる。

開発学の目的が、貧困削減であること、国際経済学、国際政治学、国際社会学が基本の三本柱であること。所得の向上から人間開発に開発学の関心が移行したこと。など知らないことが色々あった。8月に院試なので、それまでに500ページある開発学入門を理解仕切ろうと思う。40ページほど勉強してみての感想だが、以外と内容が薄い気がしたので、他にも文献を参考にしながら勉強していこうと思う。

 

また自分との関わりも大事である。自分はどの部分に関わるのだろうか?なんとなくのイメージはあるが、開発学の勉強をしていく中で、学融合ネットワーク研究という表現があり、それがしっくりくるので、そのような色々な分野を混ぜ合わせる中で、僕のいまある多様な交友関係とファシリテーションスキル、語学力を組み合わせた方向性へ進んでいくのだろう。

 

最近のことだが、感謝する時間が増え、祈りを生活の中に取り入れ始めた。というのも、自分のやろうとしていることを自分一人で背負うのは大変なので、半分ほどは神様にお願いしようという考えである。特定の宗教を持っているわけではないが、あえて言うなら、先祖崇拝である。僕の背負っている使命を先祖の人たちと分け合いながら進めていきたい。

 

今日はこんな感じである。

 

まこる