4か月で何をしたいか。(12月編)

 

僕が、大学に復学するまでに達成したいことを考えてみる。

 

まずは、制約条件としてすでに決まっている予定を書き出してみる。

12月にやる事

◇週に二度のバイ

◇週に一度の講座運営

◇月初のご飯会

◇勉強会5回(コーチング)

◇イベント参加12月11日

◇チームビィルディング研修

 

1月にやる事

◇週に二度のバイ

◇週に一度の講座運営

◇月初のご飯会

◇勉強会四回(テーマ:チームビィルディング)

◇キャリア教育の会議のプログラム作成

◇関西観光(1月24日から26日)

 

2月にやる事

◇週に二度のバイ

◇週に一度の講座運営&最終イベント

◇月初のご飯会

◇勉強会四回(テーマ:チームビィルディング)

◇東北合宿(2月中旬)

 

三月

◇週に二度のバイ

◇月書のご飯回

◇勉強会三回(テーマ:チームビィルディング)

 

こんなものである。

そして、これらの予定が終わった時に、

なっているだろう自分像を出してみる

 

12月が終わることには、コーチングの勉強が終わっているので、コーチング身についていることだろう。コーチングをどのように活かせるようになっているのだろうか。きっと、自分の夢実現のために無意識に語りかける手法として生かしていることだろう。そして、あるイベントに参加して、それにとって後輩の追い上げについても知ることになるだろうし、尻に火がつくだろう。そして、僕の尊敬しているある方がモデレーターで参加するので、その方から僕の疑問に感じている資本主義の限界について話が聞けるかもしれない。それらの経験を通して、自ら何かを生み出すということにワクワクしているかもしれない。僕らの考えたギフテットのサービスについて意見を聞き、それを実行するにはどのようなプロセスを辿ればいいのか。僕自身の弱さを正直に話して新しく僕が前に進んでいくための糧にしたい。そして、尊敬している社会人の方から東京で出会っためっちゃ変な人の話を聞けるというのも楽しみだ。それまでに成長した自分でいたい。もしくは、僕の弱さを正直に話せるくらい自分がオープンになりたい。週に二度の基地のバイトでは、積極的にお客さんと話すことを通して、自らの英語力を伸ばしていきたい。そのためには、身近な作業を効率よくこなせるようにし、お客さんと話すための余裕をつけないといけない。12月のバイトの目標は、自らが独り立ちしてお客さんと接することができるというものだ。週に一度の講座の運営に関しては、12月から早速応用編に入っていき終わる頃には四回の講座が終わっているので、自らがメンターの位置に立つことができる。その際、コーチングのスキルを活かしていきたい。受講生の気づいていない潜在的ニーズに働きかける問いをしていきたい。その際に気をつけないといけないのは、誰のためにその場に存在しているかだ。自分本位にならずに、成果を出させることができるメンターになっていきたい。適切なフィードバックと言葉選び、頭で判断しない自己管理をメインにしていきたい。やっていくこととしては、コーチングとマネジメントの複合になっていくだろう。そして、最後はチームビィルディング研修になるだろう。それが終わる時に得られるものとして、どのように組織が変わっていくのか、そして自分はそうときどのようなポジションを担っていけばいいかが経験値として蓄積することができる。大事なのは、やると決めた上でどのレベルでやるかだ。

 

これらが、僕が12月にやることだ。それを複合させて学びを促進する方法を考えると、一つ一つの自分の役割に明確な目標を立てて、そのときに得たいものも具体的にイメージするということだ。そのイメージの強さが、僕を行動を根本的に変えるだろう。僕が変わっていくために、自分に正直である必要がある。オープンに理解して、オープンに自分の考えや感情を話す。その時に、取り繕ったり、他の楽な選択肢に逃げず、自分を正当化する選択肢にだけ逃げない勇気が必要である。思考人間の僕は、頭で考えられる範囲のものに逃げる癖がある。しかし、本質的な学びや体験はそこにはない時がある。自分の頭で考えられる範囲を超えて前向きに、馬鹿に進んでいきたい。そういう意味では、12月の僕の目標は馬鹿になることだ。この馬鹿とは、正直である。真摯に向き合うということだ。自分の無意識的な欲求に働きかける力をつけるということだ。めんどくさがりすぎないというのも大事だ。頭で考えるとどうしても損か得かという視点が出てきてしまう。そこをめんどくさがらず前に進んでいける力をつけていきたい。

オープンであり続ける。人が入り込む隙間を作ってあげる。そこの経験値を積むことに積極的である。それが12月の目標である。

 

《まとめ》

1 オープンであり続ける。馬鹿であり続ける

2 自らの選択に真摯であり続ける。

 

これらが12月の僕の目標である。正直、これでいいのだろうかや、マインド的な話で具体的にどのようなことをやるか決まってないじゃんっていうのが頭の中に渦巻いているがこれをどうしようか。

 

では、具体的な話を考えた上で、自らの選択を決めよう。

1 オープンであり続ける。馬鹿であり続ける

とは、どのような状態か。人から言われたことを損か得かで決めずに、興味が沸くまで待ってみる。そこに直感的な良さを感じたら実際にやってみる。人から見てどう見えるかではなく、自分はどうしたらいいんだろうというところを探ってみる。人に後ろ指を指される選択もやりたい気持ちがあれば挑戦してみる。最悪死ななければどうにかなるものばかりであろう。自分が傷つくかもしれない選択をしてみる。そして、それを正解に持っていく。

 

2 自らの選択に真摯であり続ける。

これは、どういうレベルか。僕が何かを意思決定するときに、それをやり切ると覚悟することだ。そして、その意思決定のときに弱い自分が出てきても、とりあえずやらせてみる。それを乗り越える過程で、自らを強くしていく。叩くという感覚に近いのだろう。覚悟して変化を受け入れる。

 

僕の強みでもあり、弱みでもある戦略思考が僕が傷つく前に察してくれるのだが、実際世の中傷つくかもしれない選択だらけである。それを勇気を持って受け入れていきたい。

 

まこる