大学院に向けて、一歩進んだかな??

来年から東大の大学院に行く人と友達の紹介でつながることができた。

その人は、僕が行きたい研究科の人で、他大学からの進学という点でも非常によく似ている。

 

僕が行きたい学科は、東京大学新領域創成研究科国際協力学専攻だ。

試験内容は特段難しいは思わなかったが、ただ知識量が求められそれを自分の言葉で表現する必要があるので、どのような分野に焦点を当て、その上でどう戦略を立てて勉強するかということが大事になる。僕は、今基礎となる考え方を作り上げる勉強は取り組んでいるがその先の専門分野への知識はまだない。

 

英語力は、現時点でTOEICリスニングが対策なして八割、リーディングが五割くらいである。その上で、リーディングは大学受験の要領で思い出す作業をしたら伸びると思うが、リスニングは日々の車の中での英語のラジオの聞き流し以外に、何かする必要が今後出てくると思う。実際の院試ではTOEFL itpのテストになるので、また専門的な単語を思い出す必要があるが、ひねりがあまりないので、TOEICよりは好きである。

フィリピンでTOEFL ibtのもしを何度かさせてもらったが、その時は、最高85点最低60点くらい平均75点くらいだった。スピーキングとライティングの採点が先生たちのよりされているので、実際はもっと低いだろう。院試では、リスニングとリーディングのみなので、そこの点数はIbtでも高かったので、あとは、単語の対策と解き方の対策くらいだろう。

 

まずは、もっと大学院の選択肢を広げたいと思う。

他には、国際教養大学の大学院が面白い取り組みをしているので、そこにも興味がある。僕の将来の選択肢的にも、修士の資格が必要になっていくので是非とも大学院に行き、研究をしたい。

 

まこる