勉強会『才能開発』

現在勉強会を開いており、その中で、ジョハリの窓を活用した他者分析をした。その中で、出てきた僕の強みや資質はこのようなものだった。自分が気付いているものが大半であったが、たまに自分は知らないが相手が気付いていることがあって、それに気づけたことはすごい楽しかった。そんなこんなで、これらの資質からなりたい自分像を作成し、それに目標を立て、また行動指針として書いていった。3瞬間で、なりたい自分像に近づけていく。それによって、自分の才能を開発していくのがこの勉強会の目的だ。

プレゼンのやり方

最近、大学に東京で有名なファシリテーターの方が来て、プレゼンのやり方を教えてくれた。

 

僕は、自分の関わっている団体のことをプレゼンして、そのプレゼンを作るのにあまり時間を使えなかったので、自分の言いたいことが言えない中途半端なプレゼンになってしまった。その時のことを思い出して、効果的なプレゼンのやり方をまとめていこうと思う。

 

まず、プレゼンの目的として、対象者の意識変容がある。

ある目的に向かって、聞いてくれる人の意識を変えやすいのがプレゼンのいいところだ。

また、その目的は、自分一人で作るのではなく、会場をまとめながら一緒に作っていく。

スピーチとプレゼンは違う。プレゼンは、共感を目的としており、聞き手の態度や行動や心理を変容させることができる。積極的にコミュニケーションを行う点もプレゼンで大事なことだ。

 

それに比べて、スピーチは、伝えることがメインで元々は、Speakの目的語なので主語は自分である。自分がどう思うかを伝えるのがプレゼンであり、僕はスピーチは得意である。

自分の意図する方向に相手を誘導していくのが得意で、でもそれは相手に受容性やニーズがあらかじめあるからこそ効果を発揮する部分が多い。

 

その場のニーズを把握し、その瞬間瞬間で、しゃべる内容を帰るのはまだ難しい。

プレゼントは自分自身のプレゼンスが問われるものである。自分自身の今の状態がプレゼンの質にすごい影響を与える。そこで大事になってくるのが、その場で起きたことを受け入れ自分のプレゼンに活かすことである。その時に何が起きるかは正直わからない。ただその時々で、自分の行動を適応させていけばいいのである。

僕は、正直プレゼンに対して苦手意識と自分はできるだろうという意識どちらもある。

前回の五人の中では1位を取りたかった。僕のプレゼンの持ち味は考えてきた時間や密度が伝わるプレゼンである。それをできなかったのが自分に対して1番悔しい。

自分のできる範囲をやらなかったのがこんなに悔しいとは思わなかった。

勉強会バージョン2

久しぶりである。

 

全然更新していなかったのだが、リアルでの生活が忙しくて、ブログを書くより本を読んだり人とある時間が増えた。

 

だからだろうか。自分のことを振り返る時間というのが前より少なくなっている。

こういう時期は、それはそれで好きに色々やってみたほうが点と点が後々つながると思うので、しばらく更新が遅くなりますがご了承ください。

 

前に見に来てくれていた人たちは元気でしょうか。1日1個更新していたのは半月前である。

久しぶりに自分の立てた目標を見返してみようと思う。実際、ここ最近色々あったので、そのことのほうがインパクトが大きいかもしれない。

 

この半月で起こったことは、端的に言えば、自分の古い恋愛観から離れ、もっと大きな愛を選択するというものだった。自分の欲求より、私たちとして何が幸せかを考えるのをした半月間であった。実際、今も挑戦中なのでそれが身を結ぶのはまだまだ先な気はするが、相手に苦しさを与える恋愛観から相互に支えあう、引き上げある愛に移行したいう感じだ。それに伴い、自分のことをされけ出せるようになってきた気がする。

最近の自分は心が軽い。たまに不足感を感じたりするが、それはまた古い自分のパラダイムが蘇ってきているのだろう。3週間続ければ習慣化するので、今の自分の気持ちで3週間続けてみたい。

 

今週からスタートしたのだが、勉強会を始めた。テーマを『才能開発』と改め、自分らしくいるために、各々の資質を伸ばしていくというものを開催している。現在は僕を含め4人からスタートしている。最初は、2人からスタートした。勉強だったが、現在は二人増え、4人になった。今は僕を含めて四人が自分らしく楽しく生きていけるようにしていきたい。

 

四人からスタートして人の才能や資質を開発できる人が増えていったら面白いだろう。

 

国際協力学を勉強するにつれて、自分の生き方とマッチするものが多いことに気づいた。国際開発学の目的は『人間開発』であり、人間開発とは人がエンパワーされた状態にすることである。エンパワーとはその人の強みが発揮された状態であり、そのような状態でこそ、発展途上国で起こる様々な課題や困難に立ち向かうことができるというものである。

僕が、今している活動は絶対にそこにつながると確信している。

 

今日は、ストレングスファインダーとジョハリの窓を使って、その人の資質を深ぼって言った。人それぞれ強みが違って面白かった。今の僕にできることはなんだろう。

その才能の生かし方を考え、こういうのはどうですかと提案してあげることだろうか?それとも、その才能の発揮の仕方も自分で考えてもらうことだろうか?

コーチングでは、ヘルプよりサポートを解いう考え方が大事である。この活動にとって、サポートとはなんだろうか?人の話を聞くことだろうか?武器を一緒に認識し、生かし方を一緒に考えることなのだろう。

 

一緒に何かをする。そのあとは独り立ちさせるために、他の人にその才能を活用してもらう。これが僕にとって面白いことなのかもしれないし、求められていることなのだろう。

 

僕の役割は『用いられる人』らしい。僕は、多くの人に活用されるらしい。これはいろいろな側面があるのかもしれないが、僕は今のところ気に入っている。大学の教授には、『型にはまらない幅広い選択肢を持ち、人を前向きにする暖かい力』があると言ってもらった。僕はいろんな言葉を大切にしている。それをいつか人に返してあげるのが僕の役割なのだろう。

 

それも踏まえて、今回の勉強会で僕がやれる役割は、その人の才能発揮のたまにできることを全部やるということなのだろう。

 

『僕の今回伸ばしたい資質はなんだろうか?』

今日、ジョハリの窓で分析してもらった、僕の資質や性格を見直してみた。

人を大切にし、その人の良さを引き出そうとしているのが伝わってくるという言葉があった。

僕がやりたいことの、その人らしさが発揮できる環境を作りたいと思っている。それは、その人の内側の環境や、外側の人間関係において二つの側面から達成したい。

 

そして、自分の創造性を発揮して独創的なアイデアを考えたい。

自分らしさを発揮できる環境を作れる自分でありたい。

それをさらに細分化すると、何になるのだろう?

自分の人に対する学習をさらに発展させ、その人らしさを達成できる情報を集めていき、それをシステムに落とし込み(ワークショップなど)に落とし込み実践していく。

それにつながる自分のボキャブラリーを増やしていく。人を前向きにする言葉をたくさん学ぶ。その人らしさをその人と一緒に追求できるコーチングの問いを学ぶ。学問的知識と、人が陥りやすいマインドの落とし穴を勉強する。ストレングスファインダーにおける各個人の資質を勉強する。などであろう。

 

最近は、インプットが増えたが、それを自分のものにするアウトプットとしての記事更新が減っているので、それを今日やっていきたい。

 

とりあえず、勉強会に関していては今はこのような感じである。

 

まこる

新年明けましておめでとうございます。〜自分の役割ってなんだろう?〜

 

みなさん、こんにちは。新年明けましておめでとうございます。

最近は更新が滞ってますが、実はモーニングページという朝起きて、自分の書きたいことを自由に書くというのをやっていたら、僕の文章を書きたい欲求が満たされて、夜は読書の時間などに充てているのでブログ上での文章の更新が滞ってしまいました。

kinarino.jp

モーニングページは思考がクリアになるし、朝から活力が湧いてくるのでオススメです!

 

続きを読む

徒然なるままに 〜1日の始まり。

今日は、元旦である。

正月らしいことを書こうとも思ったが、今日は1日家にいて来訪者と話していただけなので、僕の思ったことをただ書いていく。

続きを読む

自分の認めたくない思いと向き合ってみる。『年末企画』

 

年末なので、自分の内側を観察してみている。

最近ブログを更新できなかったのは、忙しかったというのもあるが、自分自身が今何を土台に立っているのか少しわからなくなっていたからだ。

続きを読む